
この記事は、「ねこはぐキャットフード」の食いつきの悪さが気になっている方に対して、その理由と対処法をお伝えする記事です。
「うちの子は『ねこはぐ』に食いついてくれるのかなぁ…(汗)。」、そんな不安を感じているあなたのために書きました。
最後まで読むと、不安が解消されてスッキリしますよ^^
それでは、内容に入っていきましょう。
「ねこはぐ」の食いつきが悪い理由を知りたい!
「『ねこはぐ』は高品質キャットフードだから愛猫の健康のためになる♪」、そう思って購入したとしても、まったく食べなかったり、食いつきが悪かったりしたら…買った意味がない!ちょっと不安ですよね。
でも、安心してください^^何ごとも対処の仕方というのはあるものです。
以下で「『ねこはぐ』に対する食いつきが悪い理由」をお伝えしてから、具体的な対処法の解説に入っていきますね。
猫ちゃんの「ねこはぐ」に対する食いつきが悪い理由
猫はもともと食に対するこだわりが強く、「ムラ食い(=ムラがある食べ方)」をする生きもの。
なので、食事を与えられたタイミングで食べきらずに「またあとで食べよう♪」と残しておく習性を持っています。
この習性を知らない飼い主さんが意外と多く、愛猫が新しいキャットフードを食べないことに痺れを切らしてしまうことが多いんです。
新しいキャットフードに対する食いつきが悪いからといって、また別のフードを試したり、いままで与えていたフードに簡単に戻してしまうと、その子は「なんでも自分の思い通りになるのでは?」というように、間違った解釈をしてしまうかもしれません。
また、下記の3つのような「それ以外の食いつきが悪い理由」に該当している可能性もあります。
- 粒の大きさが気に入らない
- 劣化しているため食べたくない
- 食感が自分の好みではない
いままで与えていたキャットフードから別のものに切り替えた際に食いつかないことを「ハンガーストライキ」といいます。
なぜこんな言葉があるのか、それは「よくあることだから」です。
カワイイ愛猫が食事をしないと「体調を崩してしまうのでは?」と心配になりますが、餓死するまで食事を拒み続けるというのはかなり特殊なケースで、ほとんどの子は空腹に耐えきれずに与えられたフードを食べるようになるのが普通。
なので、「ねこはぐ」に対する食いつきが悪いという理由で、様子も見ずに「いままで与えていたフード」や「また別のフード」に切り替えるのやめましょう。
「ねこはぐの食いつきが悪い!」場合の対処法
さて、「ねこはぐ」に対する食いつきが悪い理由をお伝えしたので、ここからは「具体的な対処法」に入っていくことにします。
「ねこはぐ」に対する食いつきが悪い場合の対処法は、以下の3つです。
1つずつ順を追って見ていきましょう。
対処法その1:器を変えて与える
猫は食事をする際の器が清潔でないと、食べる気にならなかったり・食いつきが悪かったりすることがあります。
また、「ボウル状の器にヒゲが触れるのが嫌だ(=ヒゲ疲れ)」・「器の高さが自分に合っていないから食べにくい」などの理由も考えられます。

なので、ヒゲが触れない形状の器(=丸皿など)に変えてみたり、清潔なシートの上にばら撒いてあげるといった与え方も試してみるといいでしょう。

形状以外の好き嫌いでいうと、キラキラ反射するステンレス製の器が嫌いな子もいるため、プラスチック素材の器や陶器で与えてみるといった工夫も有効です。
猫は動物の中でも特に嗅覚が発達しています。
どのくらい発達しているのかというと、「人間の1000倍 〜 10000倍は優れている」というのが通説。
この特別に優れた嗅覚でフードの匂いをチェックし、一口目を食べるかどうかを決めているんです。
なので、器の清潔さと形状には注意を払いましょう。
対処法その2:手にのせて与える
猫の気まぐれな性格は、たくさんある魅力の中の1つです。
食事を与える際も、この性格に配慮すると意外とすんなり食べてくれることがあります。
器を取り替えてみても食いつきが悪い(泣)、そんなときに試したいのが「手にのせてフードを与えてみる」という方法。
猫ちゃんはあなたのことが大好きですから、ただ甘えているだけかもしれません^^

ただ、いつも手にのせて与えていると、それに慣れてしまいあなたの手からしか食べなくなってしまう可能性があるので要注意です。
なので、この対処法に関しては「いろいろ工夫してみても食いつきが悪い場合」に限って試すのがいいでしょう。
対処法その3:環境を変えて与える
猫はいつもと違う環境からくるストレスで、フードを食べなくなることがあります。
一般的に「食欲不振」と呼ばれているものですね。
食欲不振の原因は1つだけということは無いため、いろいろなことに気を配る必要があります。
それらの中で特に気を付けたいのが「家族以外の人間に対するストレス」です。
人懐っこい猫も中にはいますが、基本的に多くの猫は「人見知り」であることが普通。
なので家族以外の人間がいると、ご飯を食べないどころか姿も見せないということも珍しくありません。
もっと言うと、警戒心から威嚇や攻撃をしてくる猫もいます。
先ほど猫は人見知りであることが多いと言いましたが、そういう猫を無理やり近くに連れてきたり、休んでいるときに人間のエゴでフードを食べさせようとするのは絶対にやってはいけないこと。
愛猫のことを大切に思っているのなら、まずは落ち着けるスペース作りをするなど「快適さの確保」に最大限の配慮をすることが大事です。
また、猫は基本的に食事中の自分をジーっと見られるのが、あまり好きではありません。
この特徴も、人見知りや警戒心・気まぐれな性格からくるものです。
なので、フードを食べている最中の姿を見えないようにしてあげると、食べるようになることがあります。
「ねこはぐ」の食いつきに関する証拠
何に対しても「アンチ(=特定の個人・企業・商品などを非難する人)」が1人もいないということは無く、この記事でお伝えしている「ねこはぐ」に関しても、ごく一部のアンチが厳しいことを言っているというのが現実です。
なので、もしかしたら今までに「ねこはぐ」の悪評を耳にしたり、又は、これからキツイ意見や感想を聞くことが有るかもしれません。
いろいろな情報が飛び交っている中で、何をもとに物事を判断したらいいのでしょう?
…..その答えの1つと言えるのが「証拠」です。
つまり今回で言うと「『ねこはぐ』の食いつきに関する証拠」を実際に目にすることが、商品を購入するか否かの適切な判断に役立つということ。
以下で、① 写真・② Instagram動画・③ YouTube動画といった「ねこはぐ」の食いつきに関する3種類の証拠をお見せしますので、よろしければご参考にどうぞ^^
猫ちゃんが「ねこはぐ」に食いついている写真
「ねこはぐ」に食いついている写真・その1

「ねこはぐ」に食いついている写真・その2

「ねこはぐ」に食いついている写真・その3

猫ちゃんが「ねこはぐ」に食いついているInstagram動画
猫ちゃんが「ねこはぐ」に食いついているYouTube動画
「ねこはぐ」に食いついている様子・その1
「ねこはぐ」に食いついている様子・その2
食べ終わったあとも器を舐めつづけていますよね?
よっぽど気に入ったのでしょう^^

食べたくなってきたニャ〜
「ねこはぐの食いつき」に関するまとめ
いかがでしたか?
この記事では、ねこはぐキャットフードの食いつきの悪さが気になっているあなたのために、その理由と対処法をお伝えしました。
この記事でお伝えしたことを実践すれば、「ねこはぐキャットフードの食いつきの悪さ」を解消できる可能性が高いです。
よかったら参考にしてみてください。
追伸
もしこの記事を読み終えたことで「『ねこはぐ』ってどこで買えるの?」と思われたのであれば、このまま弊ブログのコンテンツを読み続けるだけで知ることができますよ♪
具体的なことは以下のページでお伝えしていますので、ご興味があるなら読んでみることをオススメします^^